商品詳細

マラカラ農園は

良質な産地として知られる

サンタアナ火山の斜面にあります

コロンビアから移住した

現農園主ホセ ギジェルモ アルバレス氏

曾祖父の手により開墾された

130年続く伝統農園です

近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し

農園内6区画毎の土壌・木・葉の状態を

細かく分析管理する事で

より適した肥料散布を効果的に行っています

シェードツリーのメンテナンス・肥料・病害虫対策等

どれか１つでも欠ければ良いコーヒーができないと

全ての工程に細心の注意を払っています

特にピッキングは重要で

収穫後のチェリーは再選別を行います

再選別を終えたチェリーも

運搬時に傷がつかないように

丁寧に扱えるよう運搬時の

1袋当たりの重量を半分にしています

こうした1つ1つのケアは

マラカラ農園に関わる皆の

一年間の努力を無駄にする事無く

最良のコーヒーを作りたいという願いの現れでもあります

マラカラ農園の伝統は

最良のコーヒーを継続的に生産するため

農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です

農場には学校と診療所があり

教育と健康への配慮、食事のサポートなど

労働者のケアを維持しています

また、適正な報酬を支払う為に

毎年かかさずピッカーの教育を行っています

農園で働くみなさんは期待に応えようと仕事をし

より良い環境が維持されています

2003 年に開催されたエルサルバドル

Cup of Excellenceの第一回大会において

2位入賞を果たし

さらなる品質維持向上へ向けて進化し続けています